VPSの開通にかかる時間は?納品時間と新しいVPSで最初の15分にやること

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JUSTGのVPSの開通にはどのくらい時間がかかるのでしょうか。クラウドサーバー(VPS)は支払いの確認後すぐに開通し、選択したOSの最新安定版がセットアップされた状態で届きます。本記事では、VPSと専用サーバーの納品時間を説明したうえで、新しいLinux/Windows VPSで最初の15分に行うべきこと(ログイン情報の確認、初回ログイン、システム更新、パスワード変更、基本的なファイアウォール設定)を順に解説します。

VPSと専用サーバーの納品時間

製品一般的な納品時間
ヨハネスブルグ・モスクワ・東京・ソウルのクラウドサーバー(VPS)支払い確認後すぐ
構成済み専用サーバー(ヨハネスブルグ・モスクワ)通常数時間、長くても1日程度

クレジットカードやPayPalでの支払いは通常自動で確認されます。BTCでの支払いは、ネットワーク上で取引が承認された後に処理されます。注文が保留中のままの場合は、クライアントエリアで請求書が支払い済みになっているか確認してください。

ステップ1:VPSのIPアドレスとパスワードを確認する

クライアントエリアにログインし、マイ製品とサービスから対象のVPSを選びます。サービスページにメインのIPv4アドレスとログイン情報が表示され、同じ内容がアカウントのメールにも送信されます。JUSTGのクラウドサーバーにはIPv4が1つと無料のIPv6が付属します。見つからない場合はチケットを送信してください。

ステップ2:初回ログイン

Linuxの場合は、macOS・Linux・Windows 10/11のターミナルからSSHで接続します(IPはご自身のものに置き換えてください)。

ssh [email protected]

初回接続時はyesと入力してホスト鍵を受け入れ、パスワードを入力します。Windows Server 2016/2019/2022のVPSは「リモートデスクトップ接続」(mstsc)を開き、IPアドレスを入力してAdministratorでログインします。

ステップ3:OSを更新する

セキュリティ修正は日々公開されるため、まず最新の更新を適用します。

# Debian / Ubuntu
apt update && apt -y upgrade
# CentOS / Rocky / AlmaLinux
dnf -y update

Windows Serverでは設定 → 更新とセキュリティ → Windows Updateを開く(またはsconfigで更新を選ぶ)と、すべての更新をインストールできます。カーネルやWindowsが再起動を求めたら再起動してください。

ステップ4:パスワードを変更し一般ユーザーを作成する

初期パスワードは長く使い回しのないものに変更します。Linuxではsudo権限を持つ一般ユーザーで作業するのがおすすめです。

passwd
# Debian / Ubuntu
adduser deploy
usermod -aG sudo deploy
# CentOS / Rocky / AlmaLinux
adduser deploy
passwd deploy
usermod -aG wheel deploy

WindowsではRDPセッション内でCtrl+Alt+Endを押してパスワードの変更を選ぶか、管理者のコマンドプロンプトでnet user Administrator *を実行します。

ステップ5:ファイアウォールのルールを作成する

実際に使うサービスだけを許可します。Debian/UbuntuではUFWを使います。

apt install -y ufw
ufw allow 22/tcp
ufw allow 80,443/tcp
ufw enable
ufw status

CentOS/Rocky/AlmaLinuxではfirewalldを使います。

dnf install -y firewalld
systemctl enable --now firewalld
firewall-cmd --permanent --add-service=ssh
firewall-cmd --permanent --add-service=http --add-service=https
firewall-cmd --reload

Windows Serverではリモートデスクトップは最初から許可されています。その他のポートはPowerShellで追加します。

New-NetFirewallRule -DisplayName "Web HTTPS" -Direction Inbound -Protocol TCP -LocalPort 443 -Action Allow
ファイアウォールを有効にする前に、必ずSSH(22番または変更後のポート)を許可してください。許可しないとサーバーに接続できなくなります。

ステップ6:IPv6を確認し情報を記録する

ip -6 addrでIPv6アドレスが設定されているか確認します。IPv6は管理用の第2の接続経路として便利です。最後に、IPアドレス、ユーザー名、開放したポートをパスワードマネージャーに記録しておきましょう。

よくある質問

VPSの支払いは済んだのに保留中のままです。

まずクライアントエリアで請求書が支払い済みになっているか確認してください。支払い済みなのに開通していない場合は、請求書番号を添えてチケットを送信してください。

パスワードが記載されたメールが届きません。

迷惑メールフォルダを確認し、クライアントエリアのサービスページも確認してください。ログイン情報はそこにも表示されます。

後から別のOSに変更できますか?

はい。クライアントエリアからいつでも別のOSでVPSを再インストールできます。再インストールするとすべてのデータが消去されるため、事前にバックアップしてください。

この手順で解決しない場合は、チケットを送信してJUSTGテクニカルサポートにお問い合わせください。

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